僕とふみちゃん

18年前に出会った僕たちは、再会しました。

意地悪

僕が大好きな

滑らかな背中を撫でる


背中が感じるフミちゃんは

快感からか時折体を震わせ、声を漏らす



僕の上腕を抱き

愛しげに撫で、口づけている



どれぐらいそうしてただろう(笑)



『このまま寝ちゃおっか?』


フミちゃんが言った。


「いいの?」



『うん。もちろん🎵』



「本当に?」



『うん。どうして?』




「僕は嫌だよ。もっとフミちゃんを味わいたい。」




「いじめるよ」




下から激しく突き上げる



『あっ…やっ…ひろくん… やっ』



「ん?嫌なの?やめようか」



『やっ…やめないで』



上体を起こして、フミちゃんをまたがらせる


「フミ、かわいぃ…」



可愛すぎて気持ちよすぎて、彼女に僕の声が聞こえたかは不明



「フミ、大好きだよ」


更に激しさを増す



『うん…っ あぁっ…』



「フミは?」



『ん…っぅあっ…』



「なに?」



『い…じ…わ…る』



何時もより長く彼女を慈しみ楽しんで













果てた

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