脚
バーを出てホテルに向かう。
後ろに入ったスリットがエッチ(笑)
細くない足が、いやらしさを醸し出してる。
これからを想像して、たまらなくなる。
だいぶたまってるなぁと
可笑しいやら幸せやらで笑ってしまう。
『どうかしたの?』
フミちゃんが僕を見上げて手をつないでくる。
「あー、いや。スカート素敵だなって。」
『ひろくんは誉め上手だね。気分いい~』
つかの間の散歩を楽しみ、部屋に着いた。
安定のテーブル挟んで向かい合い(笑)
バーで話題になった動画を見つつ話す。
頃合いを見計らって
「僕、シャワーいってくるね」
『はい🎵』
シャワールームに入ったけど、顔だけ出して伝える
「ベッドに入ってていいよ」
『え?』
「その時は何にも着けずに(笑)」
『(照れてる)』
「いやなの?じゃあ、テレビ見てていいよ」
『はい❗』
「そんなに元気に答える?」
『ふふ。早く帰って来て?』
「はーい♪♪」
中学生かよ、俺。
そういえば、同窓会はどうだったんだろう。
後で聞いてみようと思った。