先日、行きつけのバーで地元の話をしていたときのこと。
オーナーバーテンダーからフミちゃんの事を聞かれた。
フミちゃんが東京に来てくれたけど、僕が会えなかった日
僕の大切な人だからよろしくと伝えていたら銀座を連れて歩いてくれたのだった。
それはもちろん聞いていたから、面識あるのはわかっていた。
名刺交換もしてたらしく、名前を知っていても当然なんだが。
前からフミちゃんにこのオーナーの話もしていたし、コンテストで様々な賞を貰うような男性。フミちゃんも会いたがっていて、初対面をはたした後、『素敵な人ですね』って言ってた。
彼が夢の国が好きで話が盛り上がったことも。
【前に来られた後、丁寧なお礼状をいただいたんですよ。僕と山崎と川上にも】
「え?そうなの?そんなこと一言もいってなかったけど」
【ひさちゃんも手紙来たって言ってたよ】
「ふーん」
(結果、巡ったバー全部)
【嬉しいよね~凄く心のこもった手紙。】
鼻が高い、誇らしいのが大部分と
ちょっと、嫉妬
また、フミちゃんに惚れ直したのだった。