僕とふみちゃん

18年前に出会った僕たちは、再会しました。

年末の逢瀬

いつもご訪問いただき

ありがとうございます。


こんな更新しないブログを

どんな方が見てくれてるんだろうと

不思議なのと感謝で一杯です。



前回の記録は

ひとつ前の逢瀬です。


2ヶ月ほど開いて、この間

会えました。

年内最後、良いお年をって挨拶も済ませて。



最近、忙しいんだろうな~と感じるけど

そんな話はしてこないから聞くことはないんだけど。


そんなに話すこともなく

前からふみちゃんが気にしてた鳥料理のお店で心地良い時間を過ごした。


カウンターに並んで座る。

時々、こっちを向いてるのを感じるから顔を向けると

嬉しそうに微笑むかわいいふみちゃん。



積もる話もある気がするけど

目の前に並ぶ料理の感想を話すくらい。


注文するのに真剣に悩んで、美味しそうにたべて、料理人の手元やホールスタッフを見てる。


話すのは僕ばっかりで悪いなと思う事もある。

『話したいタイミングじゃないし、ひろくんのいい声聞きたいんだよね』

と、嬉しいことを言ってくれる。



カウンターだけなのであまり長居できず1時間弱で退散。


うろうろして、初めてのバーに寄る。

入ってみたら、マスターはかわっておらず

昔ばなしに花を咲かせ、思いがけず楽しい時間だった。




ふみちゃんも珍しく飲んでいて、

僕がトイレに立った間にグラスがかわってる。


「無理すんなよ」


『うん。ひろくんと一緒じゃなきゃ飲めないでしょ?』



5杯かぁ。ちょっと飲みすぎ💦

顔が(笑)僕以外に見せて欲しくない顔になってる。



「飲みすぎだよ(笑)」


『大丈夫だよ?歩けるし』


といいつつ、ハイチェアから落ちそうだ💦


「ほら、捕まって」


『はい❤』


僕の腕に彼女が絡みつく。


彼女の熱を感じながら、部屋に戻った。

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