意地悪
僕が大好きな
滑らかな背中を撫でる
背中が感じるフミちゃんは
快感からか時折体を震わせ、声を漏らす
僕の上腕を抱き
愛しげに撫で、口づけている
どれぐらいそうしてただろう(笑)
『このまま寝ちゃおっか?』
フミちゃんが言った。
「いいの?」
『うん。もちろん🎵』
「本当に?」
『うん。どうして?』
「僕は嫌だよ。もっとフミちゃんを味わいたい。」
「いじめるよ」
下から激しく突き上げる
『あっ…やっ…ひろくん… やっ』
「ん?嫌なの?やめようか」
『やっ…やめないで』
上体を起こして、フミちゃんをまたがらせる
「フミ、かわいぃ…」
可愛すぎて気持ちよすぎて、彼女に僕の声が聞こえたかは不明
「フミ、大好きだよ」
更に激しさを増す
『うん…っ あぁっ…』
「フミは?」
『ん…っぅあっ…』
「なに?」
『い…じ…わ…る』
何時もより長く彼女を慈しみ楽しんで
果てた