僕とふみちゃん

18年前に出会った僕たちは、再会しました。

噛みしめる

その日も夢中だった。


「フミちゃん」


『ん?はぁい』


「ぎゅってしたかった」


『うん。私もしてほしかったよ』


『逢いたかった』



はぁ。


僕の吐息が漏れる。


フミちゃんの体中を撫でる



早く素肌を感じたい。




「これ、取って」


『はい。』


暗がりでも僕に背を向けて下着を外す。


こちらを向くのも待てず、後ろから可愛いフミちゃんを手の中におさめ

先端を硬くさせる。



やっとこっちを向かせて暫く抱きあい、再開を噛みしめ

互いの唇を貪る。



僕の手が彼女を可愛がる度に

感じる声と息が漏れる




『ひろくん、気持ちいいね』



エロいモードのフミちゃんの声。




「まだ、大事なとこには触れてないけど(笑)?」


『ひろくん、意地悪』



「だって、フミちゃんが可愛いからいじめたくなる」



『ん?メガネちゃんとかけてる?』と僕の顔を触ってくる。



「かけてるでしょ?」


『本当だ』





「可愛いから、いじめる」



フミちゃんの大事なところを指で広げ、まん中の硬い所をゆっくり、いじる。


そっと触れたりクリクリして、もてあそぶ。


他の部分では聞けない啼き声が聞こえ

僕もたかまってくるけど、フミちゃんをいかすまで我慢する



緩急をつけて、ふみちゃんのそこに触れ

一度到達させる




荒い息を整える間もなく


『ひろくん、舐めたい。ちゅうしていい?』


「あぁ。嬉しいよ」



今度はフミちゃんが僕の大事なところをへ。


触れられるだけで吐息が漏れる


『ひろくん、おっきい』



僕はたまらなくなり彼女の熱いところへ

指を滑り込ませる



『あっ…ん ひろくん、きもちっ…集中できな…ぃ 』


僕はわざと水音を鳴らし、指に滴るそれを音を出して何度もしゃぶる


「ふみ、美味しい」



『やだ💦やめて?』


下半身を僕から避けようとするのに

手は僕をしっかり掴み舌で奉仕してくれようとしてる




「ふみ、もう入れたい。いい?」



『うん。入って』


彼女を僕の上にのせ、求めあっているそこをゆっくりはめていく




はぁ。



同時に漏れる歓びの声。



「繋がりたかった」


『うん。私も』




そのまま、暫く抱き合い

彼女の軽い圧迫感に


幸せを噛みしめていた。

×

非ログインユーザーとして返信する