期末の忙しさが過ぎても
何となくここにこれず、返信もさせていただいておらず、すみません。
今の気持ちを記録しにきました。
僕は、寂しいという感情がちょっとかけてるなって
フミちゃんと再会して強く想うようになりました。
会っていないと思い出すんだけど、会いたいな~って思うんだけど“寂しい”では、無いんですよね…
だからなんなんだ?ですよね。
先日のふみちゃんとの逢瀬は、自分の事ながら酷くて、懺悔の意味でも書いておきます。
その出張も、数日前に決定した。
フミちゃんに連絡すると、遅番からだからいつものパターンで食事無しのお泊まり。
決まったのが近々だったので、いつものホテルがとれず2番目のホテルになった。ここもきれいだし、特に問題はない。
そしてあっという間に当日。
前日から花粉症の症状が酷いうえ、体調が悪い気がする。
アポの時間が押したりしたけど食事して寛いでいた。
フミちゃんの仕事が終わるのも遅いって聞いてたし、泊まりだからと気にせずにシャワーへ。あがったらLINEの着信が光ってた。
「早くあがれたよ‼もう中洲」
10分位あけて
「部屋どこ?」
あっーーー
そう、今日はいつものホテルじゃない。
伝えるのを忘れてた事に、今気付いた。
「フミちゃん、ごめん‼今日は博多駅のホテル」
すぐ既読になるけど返事がない。
部屋番号を伝える。
返事が、ない。
怒ってるの?どうしようか…
部屋の中をウロウロ。
どれくらいたったろうか。インターホンがなった。
急いでドアを開ける。
そこには、いつもの満面のえみのフミちゃん。
思わず抱き締めた。
「ごめん💦💦 」
『顔みせて?』
ちょっとすねた声に聞こえた。
抱き締めていた腕を弛めて下を向いた。
ほっぺが膨らんで怒ってる。
『会える時間、30分少なくなったでしょ?』
そういうと、満面の笑みになった。
かわいい…
いやいや、謝らなくちゃ。
「ほんとにごめんね🙏💦💦」
『具合い大丈夫?連絡無いなんてよっぽどかなーって。返信するより急いできたかったし、ごめんね』
なんで、ごめん?
僕が悪いだろ?
良かった、怒ってなくて。
しばらく、彼女を抱き締めて時を過ごした。