僕とふみちゃん

18年前に出会った僕たちは、再会しました。

想い

そのまま抱き合って眠ってしまっていた。





フミちゃんがうごいている感覚に気がつくと

戻ってきたようすで、体を起こしてじっとしてるのがわかる。



僕の髪や顔を撫でる。


腕枕していた僕の腕をそっと僕の方へ戻し、横になった。



僕はフミちゃんの方へ寝返りをうち

フミちゃんに腕を巻き付ける。


フミちゃんが、僕の腕を優しく撫でる。





いつもなら、フミちゃんが朝からかわいいイタズラをしてくれるけど

僕が元気がなくて応じる事が出来ない事が多い。



でも今日は応じる気満々なのに

フミちゃんがイタズラしてくれない。




しょうがない、僕から行くか。



巻き付けたてを動かして、体を撫でる。



『起こしちゃった?』とフミちゃん。



「おはよう。」


それだけ言うと、体を撫でていた手をフミちゃんの口に持っていき指を口のなかに入れる。


僕の指を吸ったり舐めたり、時にため息を漏らす。



たまらない。


そのまま、愛撫もそこそこに

フミちゃんの大事なところにその指を侵入させる。


いきなりの事にビックリした様子だったけど、そこはすんなり受け入れてくれた。


動かすと、いやらしい水音


「濡れてる」


わざと言ってみる



『まだいじわるなまま?』



「うん、そうだよ」



横になったまま、フミちゃんに侵入する


上半身を抱え突き上げる

そのまま、彼女をうつ伏せにして

豊満なお尻を掴み、征服する




細い腰とののギャップが綺麗だ



フミちゃんは突き上げられて、小刻みにかわいく啼いている



フミちゃん、僕のフミちゃん。

激しく想いをぶつけた




今、フミちゃんへの想いが日に日に強くなっていくのを感じている

意地悪

僕が大好きな

滑らかな背中を撫でる


背中が感じるフミちゃんは

快感からか時折体を震わせ、声を漏らす



僕の上腕を抱き

愛しげに撫で、口づけている



どれぐらいそうしてただろう(笑)



『このまま寝ちゃおっか?』


フミちゃんが言った。


「いいの?」



『うん。もちろん🎵』



「本当に?」



『うん。どうして?』




「僕は嫌だよ。もっとフミちゃんを味わいたい。」




「いじめるよ」




下から激しく突き上げる



『あっ…やっ…ひろくん… やっ』



「ん?嫌なの?やめようか」



『やっ…やめないで』



上体を起こして、フミちゃんをまたがらせる


「フミ、かわいぃ…」



可愛すぎて気持ちよすぎて、彼女に僕の声が聞こえたかは不明



「フミ、大好きだよ」


更に激しさを増す



『うん…っ あぁっ…』



「フミは?」



『ん…っぅあっ…』



「なに?」



『い…じ…わ…る』



何時もより長く彼女を慈しみ楽しんで













果てた

噛みしめる

その日も夢中だった。


「フミちゃん」


『ん?はぁい』


「ぎゅってしたかった」


『うん。私もしてほしかったよ』


『逢いたかった』



はぁ。


僕の吐息が漏れる。


フミちゃんの体中を撫でる



早く素肌を感じたい。




「これ、取って」


『はい。』


暗がりでも僕に背を向けて下着を外す。


こちらを向くのも待てず、後ろから可愛いフミちゃんを手の中におさめ

先端を硬くさせる。



やっとこっちを向かせて暫く抱きあい、再開を噛みしめ

互いの唇を貪る。



僕の手が彼女を可愛がる度に

感じる声と息が漏れる




『ひろくん、気持ちいいね』



エロいモードのフミちゃんの声。




「まだ、大事なとこには触れてないけど(笑)?」


『ひろくん、意地悪』



「だって、フミちゃんが可愛いからいじめたくなる」



『ん?メガネちゃんとかけてる?』と僕の顔を触ってくる。



「かけてるでしょ?」


『本当だ』





「可愛いから、いじめる」



フミちゃんの大事なところを指で広げ、まん中の硬い所をゆっくり、いじる。


そっと触れたりクリクリして、もてあそぶ。


他の部分では聞けない啼き声が聞こえ

僕もたかまってくるけど、フミちゃんをいかすまで我慢する



緩急をつけて、ふみちゃんのそこに触れ

一度到達させる




荒い息を整える間もなく


『ひろくん、舐めたい。ちゅうしていい?』


「あぁ。嬉しいよ」



今度はフミちゃんが僕の大事なところをへ。


触れられるだけで吐息が漏れる


『ひろくん、おっきい』



僕はたまらなくなり彼女の熱いところへ

指を滑り込ませる



『あっ…ん ひろくん、きもちっ…集中できな…ぃ 』


僕はわざと水音を鳴らし、指に滴るそれを音を出して何度もしゃぶる


「ふみ、美味しい」



『やだ💦やめて?』


下半身を僕から避けようとするのに

手は僕をしっかり掴み舌で奉仕してくれようとしてる




「ふみ、もう入れたい。いい?」



『うん。入って』


彼女を僕の上にのせ、求めあっているそこをゆっくりはめていく




はぁ。



同時に漏れる歓びの声。



「繋がりたかった」


『うん。私も』




そのまま、暫く抱き合い

彼女の軽い圧迫感に


幸せを噛みしめていた。